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ひょうご教育フェスティバル(第68次兵庫県教育研究集会)を開催しました

ひょうご教育フェスティバル(第68次兵庫県教育研究集会)を開催しました
ひょうご教育フェスティバル(第68次兵庫県教育研究集会)を開催しました
ひょうご教育フェスティバル(第68次兵庫県教育研究集会)を開催しました
11月10日(土)~11日(日)の2日間、三木市において「ひょうご教育フェスティバル(第68次兵庫県教育研究集会)」を開催し、延べ約4,700人(うち、保護者・地域の方・子ども等は約1,000人)の参加を得ました。本集会は、「開かれた教研」として14年目となります。

全体会は、三木市立三木東中学校吹奏楽部による美しい演奏とともに始まりました。今年度は、全体会に引き続き「特別の教科 道徳 どのようにとりくむか」と題して記念シンポジウムを開催しました。「特別の教科」となった道徳に対して学校現場の教職員が感じている不安や課題を共有し、学校現場、管理職、行政、保護者の立場から意見を交流することで、私たちがめざしていく方向性を見出すことができ、充実した学びの時間となりました。

分科会は、第1分野「子どもを中心にすえた 楽しい学校づくり」、第2分野「地域と手をたずさえて 子ども・保護者の願う教育改革」と特別分科会「生きる力を育む教育」の24分科会で構成し、分会から地域教研へと積み上げてきた教研活動の実践を交流しました。今次教研には、保護者・地域の方のリポート53本を含め、総計381本のリポートが提出されました。

子ども体験・ステージ発表は、両日の昼休みの時間に開催しました。東播地区の子どもたちを中心に、「のこぎりで音楽」「ユニバーサルダンスショー」「バトン演技」「ダンス」が発表されました。展示・体験コーナーでは、地域の方々の協力を得て、「金物展示」「パソコン教室」「おりがみ・工作教室」「マジック体験」「そろばん製作実演」「勾玉・ペーパーウエイト作り」「かさい熱気球写真展」など特色あるコーナーを多数開設しました。また、「多文化共生センター展」「親子料理教室」「スタンプラリー」「子どもと親の劇場」も開催し、多くの子ども・保護者の参加がありました。子どもたちの笑顔があふれる、「地域に開かれた教研集会」を実現できたのではないかと思います。

私たちは今後も、創造的な教育研究活動の定着・発展と、保護者・県民の信頼に応える教育力量の向上をめざして、「いきる つながる みちひらく ~自立と連帯・共生の学びと教育~」をメインテーマに教育研究活動をすすめていきます。
地元三木市の関係者の方々、後援団体のみなさんをはじめ、多くの方々にご協力をいただいたことに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

第41回平和教育実践交流集会を開催しました!

第41回平和教育実践交流集会を開催しました!
第41回平和教育実践交流集会を開催しました!
第41回平和教育実践交流集会を開催しました!
開会行事に引き続き、平和教育部会研究所員を中心に昨年11月に発刊した「『平和教育実践ガイド』を活用した平和学習のとりくみ」について実践の提案がありました。実践ガイドでは、戦争体験を風化させないために、子どもたちを過去の戦争へとつなぎ、戦争に対する当事者意識を育てる授業展開例が数多く掲載されています。また部会では、知識や価値観を一方的に教え込むのではなく、子どもたちが自ら考え判断したり、感じていることを自由に討論したり表現したりできる学習が大切であることを提起しています。研究所員からは、子どもたちが分かりやすいように絵本や写真などを教材とした授業実践の紹介がありました。
参加者からは、「研究所員の方々の実践提案を聞いて、平和教育の新たな切り口を知ることができて大変勉強になった。早速、実践しようと思う」といった感想が寄せられました。
午後は、揖龍の小・中学校・青年部のとりくみとして、「地域と連携した平和教育」「校外学習や修学旅行での平和教育」「平和教育の推進にむけて」の実践報告がありました。その後、報告を受け、12のグループに分かれて各地域組合や分会のとりくみの交流をおこないました。地域によって修学旅行の行き先や平和教育部会の有無などにちがいがあるなど、課題があるなかでそれぞれのとりくみが交流され、平和教育をどのように広げていくのか熱心に討議されました。
参加者からは、「グループ討議から、物事を一面的に見るのではなく、多面的に見る考え方をいつももっておく必要がある」「平和の最大の敵は『無関心』、戦争の最大の味方も『無関心』という言葉が大変印象的であった」「職場で語り合い、若い教職員とともに学びを深めていきたい」といった感想が寄せられました。
今回の集会をひとつの契機として、「戦争をなくせば平和」という平和観にとどまらず、地球規模の問題ととらえて平和・人権・環境・共生にむけた教育を地域や保護者と手をたずさえてすすめていく必要があります。またその実現のために、「子どもたちにとってゆたかな学びとは何か」を追究していかなければなりません。
今後、県内各地域組合・分会で、『平和教育実践ガイド』を活用し、それぞれの地域・子どもの実態に応じて、戦争体験の継承、地域素材の掘り起こしとその教材化を推進し、兵庫における平和教育をいっそう深化・発展させていきましょう。

第45回教育課程編成講座を開催しました!

第45回教育課程編成講座を開催しました!
第45回教育課程編成講座を開催しました!
第45回教育課程編成講座を開催しました!
前期の講演会では、加賀田哲也さん(外国語教育部会協力研究所員)が「次期学習指導要領での小・中の外国語教育の充実に向けて」と題して講演をおこないました。 加賀田さんからは、授業で心がけていきたいことを中心に、外国語教育を通じて、豊かな人権文化を育み、民主的で平和な多言語・多文化社会を構築するために今後どのようなとりくみをすすめていくべきか、わかりやすくお話いただきました。
参加者からは、「外国語教育と人権教育のつながりを再確認した。人権教育はどの教科にも通じることで教員として常に人権感覚を磨いていきたい」「今まで聞いた英語教育関係の講演の中で一番印象的であった。All Englishで授業といった子ども中心ではない話をいつも聞かされていたが、全く違う視点からの話で学ぶことが多かった」などの感想がありました。
後期の講演会では、諏訪清二さん(防災教育部会協力研究所員)と大谷誠さん(震災・学校支援チームEARTH員)が「熊本での活動から今後の兵庫の防災教育を考える」と題して講演をおこないました。諏訪さんと大谷さんからは、兵庫における防災教育の充実と伝承に努めていくうえで、東日本大震災や熊本地震などの支援活動から今後兵庫の防災・減災教育にどのようにとりくんでいけばよいのかなどについて、わかりやすくお話いただきました。
参加者からは、「心のケアと一体となった防災教育の重要性について再確認できた」「避難訓練がマンネリ化しており悩んでいたが、現実をシュミレートした効果的な避難訓練の方法について考えることができた」「兵庫の教職員として忘れかけていた防災教育の大切さを改めて実感することができた」などの感想がありました。
午後からは、前期が教科系の10分科会、後期が課題別の9分科会にわかれて、分科会が開催されました。協力研究所員や研究所員を中心に、全国教研の還流や、授業で役立つワークショップなどの講座、実技などが企画され、参加者は積極的に活動に参加し、熱心な討議や地域組合間交流をおこないました。
今後、「ゆたかな学び」を具現化するための教育課程の創造的編成にとりくむとともに、「子どもを中心にすえた学校づくり」の原点に立ち返り、生きる力をはぐくむ自立と連帯・共生の教育のさらなる深化をめざしてとりくんでいく必要があります。編成講座での学びを生かした実践をすすめ、今秋の第68次兵庫県教育研究集会においてさらに討議を深めていきます。

『ひょうご2017 こどもの詩と絵 第38集』表彰式・発刊集会開催

『ひょうご2017 こどもの詩と絵 第38集』表彰式・発刊集会開催
『ひょうご2017 こどもの詩と絵 第38集』表彰式・発刊集会開催
『ひょうご2017 こどもの詩と絵 第38集』表彰式・発刊集会開催
ピアノやトランペットの演奏を聴いたり、みんなで歌ったりという、ミニコンサートをおこないました。その後、「詩」と「絵」それぞれ学年の代表者として表彰状を受け取る子どもたち、「詩」の朗読をする子どもたち、「絵」の紹介をする子どもたちが舞台に上がり、晴れ晴れとした顔を見せてくれました。
今年度は、県内各地の教職員の協力により「詩」502点、「絵」1,697点の作品が集まりました。子どもたち自身がそれぞれの生活を見つめた作品、自然の美しさに感動して表現した作品、おとなが気づかないような発想の作品、心の葛藤を表現した作品等があり、その作品一つひとつに子どもたちの感性があふれています。それぞれ8人の選者の方々に、「絵」と「詩」の選考をお願いしました。多くの作品の中から、「詩」114点と「絵」200点が選ばれ、第38集に掲載されています。
兵庫県教職員組合は、多くの教職員からの「協賛金」に支えられ、「就学援助事業」、「東日本大震災・熊本地震に伴う被災地からの転入児童・生徒への就学支援」等の教育文化・社会貢献事業をおこなっています。その一つとして、『ひょうご こどもの詩と絵』の表彰式・発刊集会はおこなわれています。1979年の国際児童年を機に創刊され、今回は通巻第38集になりました。
作品が掲載されている子どもたちには、『こどもの詩と絵 第38集』を贈呈しています。子どもたちの感性を大切にしたこのとりくみを、今後も続けていきたいと考えています。

ひょうご教育フェスティバル(第67次兵庫県教育研究集会)開催

ひょうご教育フェスティバル(第67次兵庫県教育研究集会)開催
ひょうご教育フェスティバル(第67次兵庫県教育研究集会)開催
ひょうご教育フェスティバル(第67次兵庫県教育研究集会)開催
11月11日(土)~12日(日)の2日間、西宮市において「ひょうご教育フェスティバル(第67次兵庫県教育研究集会)」を開催し、延べ約5,000人(うち、保護者・地域の方・子ども等は約1,100人)の参加を得ました。本集会は、「開かれた教研」として13年目となります。

全体会は、西宮市立浜脇中学校音楽部による美しい演奏・歌声とともに始まりました。記念講演は、本田由紀さん(東京大学大学院教授)をお招きし、「日本の教育の課題-選別と教化の圧力に抗して-」と題してお話いただきました。子どもたちをとりまく社会の変容と教育が抱える課題、それに対して学校・教職員がどのようにとりくんでいけばよいのか提起がありました。

分科会は、第1分野「子どもを中心にすえた 楽しい学校づくり」、第2分野「地域と手をたずさえて 子ども・保護者の願う教育改革」と特別分科会「生きる力を育む教育」の24分科会で構成し、分会から地域教研へと積み上げてきた教研活動の実践を交流しました。今次教研には、保護者・地域の方のリポート48本を含め、総計387本のリポートが提出されました。

子ども体験・ステージ発表は、両日の昼休みの時間に開催しました。阪神地区の子どもたちにより、「楽しいなわとびデモ」「民族舞踊」「和太鼓演奏」が発表されました。展示・体験コーナーでは、地域の方々の協力を得て、「シェルストラップづくり」「自然工作・自然遊び」「世界の遊び」「人と自然の博物館展」など特色あるコーナーを多数開設しました。また、「親子料理教室」「スタンプラリー」も実施し、多くの子ども・保護者の参加がありました。子どもの笑い声が響く、「地域に開かれた教研集会」を実現できたのではないかと思います。

私たちは今後も、創造的な教育研究活動の定着・発展と、保護者・県民の信頼に応える教育力量の向上をめざして、「いきる つながる みちひらく ~自立と連帯・共生の学びと教育~」をメインテーマに教育研究活動をすすめていきます。
地元西宮市の関係者の方々、後援団体のみなさんをはじめ、多くの方々にご協力をいただいたことに心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

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