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兵庫県教職員組合

兵教組ニュース

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青年部サマーセミナー開催

青年部サマーセミナー開催
青年部サマーセミナー開催
青年部サマーセミナー開催
全体の内容や講座は、各地区から選出された実行委員が中心となり、参加者の立場になって私たち自らが企画立案しています。企画をすすめていく過程で講座等の内容を青年教職員のニーズにふさわしいものにしたり、力量が高められるものを企画したりしています。このサマーセミナーでは職場・地域・校種・職種をこえた仲間ともつながり語ることができます。
兵庫県内の青年教職員の中には、誰にも悩みを相談できず「今の職場や仕事をやめたいといつも思う」「自分はこの職に向いていないのではないか」と悩む青年が増加しています。このような状況だからこそ、青年部では「つながる」ことの大切さを考えるとりくみをすすめています。みなさんで兵教組青年部活動を盛り上げていきましょう!!!


※ 詳細は各支部青年部担当へお問い合わせを

フィンランド教育交流会

フィンランド教育交流会
フィンランド教育交流会
フィンランド教育交流会
兵教組は、08年から、OECD(経済協力開発機構)のPISA(学習到達度調査)で常にトップクラスの位置を占めているフィンランドと相互訪問による教育文化交流をおこなってきました。昨年は、交流団30人が、学校訪問やOAJとの交流の中で、教育の機会均等を基盤とした教育制度、教育方法、教育環境などを学んできました。
今回の教育交流会では、パネリストの他、県内の組合員や教育関係者など120人が参加しました。

シンポジウムでは、OAJより、「教育の平等の考え方~フィンランドの教育がめざすもの~」「子どもの興味・関心を生かす授業」「OAJが重要と考えている教育政策」について提起がありました。兵庫教育文化研究所からは、「日本との教育政策の違い」「兵庫における教育実践」について提起しました。
参加者からは、いじめへの対応や教育予算削減に対する工夫などの質問が出されました。さらに、OAJの組織率が95%ということから「魅力的な組合であるために工夫していることは」といった質問も出されました。
フィンランドでは、年齢、性別、居住地、経済状況、母国語などに関わらず、すべての子どもに教育を受ける平等な機会を提供することを教育政策の中心基盤におき、就学前教育、基礎教育、後期中等教育は無料の原則がとられています。他国と比較した場合、子ども間、学校間、家庭環境の違いによる学力の格差が断然少なく、「教育の機会」と「学習の結果」のいずれもが「平等」になるような教育を創り上げてきた結果であると言われています。
フィンランドの教育理念や教育制度などは、私たちが願う教育改革運動の前進に向けて、大いに参考になりました。その活動に学び、私たちも「参加・提言・改革」の運動を今後もすすめていきましょう。

※詳細は「教育ひょうご №1860」参照

「学校業務改善推進事業」交流会

「学校業務改善推進事業」交流会
「学校業務改善推進事業」交流会
「学校業務改善推進事業」交流会
兵教組は、県教委「教職員の勤務時間適正化新対策プラン」にもとづき、勤務時間の適正化にむけた具体的な方策をより実効あるものとするため、教職員の超勤実態の改善にむけて、とりくみをすすめてきました。
交流会では、今年度のとりくみを総括し、すべての分会において実効あるものとするため、すすんだとりくみや課題について情報交換をおこないました。
学校全体での業務改善として、
・プロジェクトチームや推進委員会を中心とした業務改善計画の立案・実施
・学校ルールブックの作成による引継ぎの時間短縮
・定時退勤日の実施にむけた掲示等の工夫
・業務改善状況の通信発行による自校・他校への意識づけ
・校務支援ソフトの開発等、IT化の充実による事務処理等の時間短縮
・時間設定の工夫(90分限定、早めの時刻設定等)による会議時間の短縮
・市町の広報による「ノー部活デー」の周知
などのとりくみが報告されました。
事前アンケートでは、約3割の分会で「勤務時間の適正化が実感できた」と回答しており、少しずつ業務改善のとりくみがすすみ、子どもたちと向き合う時間の確保やワークライフバランスがはかられてきています。
しかし、学校間・地教委間の格差が広がっていることもあきらかとなりました。
また、学校業務が多様化していることも業務改善がすすまない要因としてあがっていました。

今年度の課題をもとに、今後も、教職員が心身ともに健康で児童・生徒と向き合う時間を確保し、教育活動をさらに充実させるため、分会・支部・本部が連携し、勤務時間の適正化にむけたとりくみをすすめていきましょう。

社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式

社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式
社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式
社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式
兵教組は、多くの方々からの「協賛金」に支えられ、子どもたちへの就学支援や教育文化・社会貢献事業をおこなっています。今年度も(一財)兵庫県学校厚生会、(一財)兵庫県教育会館、(公財)日本教育公務員弘済会兵庫支部に共催いただき、「福祉自動車等支援事業」「車椅子支援事業」「児童養護施設等への支援事業」をすすめてきました。
寄贈式では、車椅子8台、福祉自動車2台を寄贈しました。また、児童養護施設等への支援事業では2施設に支援をおこないました。
事業を通じて、県内の障害者施設、特別支援教育に携わっている人々との連帯・交流を深めることができ、参加者交流では、児童・生徒代表、施設代表の方から、協賛金賛同者・共催団体への感謝の言葉がありました。
「ともに生き、ともに学ぶ」社会、「障害者の自立」をめざして、これらの支援事業が、みなさんの生活に少しでも役立てられることを願っています。

今後も、この事業の趣旨およびこれまでの経緯を踏まえ、兵教組の教育文化・社会貢献事業の充実と発展をめざします。引き続き皆様のご協力をお願いいたします。

第37回母と女性教職員の会 兵庫県集会

第37回母と女性教職員の会 兵庫県集会
第37回母と女性教職員の会 兵庫県集会
第37回母と女性教職員の会 兵庫県集会
「母と女性教職員の会」の運動は、1954年に始まりました。「わが子、教え子を再び戦場に送るな」をスローガンに、子どもたちの幸せをめざし、女性がいきいきと生きられるように、そして、憲法を守るために全国各地でとりくみを続けています。

全体会の記念講演では、園田雅春さん(大阪教育大学)より「今、子どもの『自尊感情』があぶない~家庭・学校・地域は何をするべきか~」と題し、具体的な事例をもとに子どもたちの自尊感情の状況について提起を受けました。参加者からは「涙がいっぱい出た講演は初めてだった、これからの指導につなげていきたい」「『あなたが大切』という言葉が心に残った」「自分が子どもたちにとって、人権感覚を育む環境になりたいと思った」などの感想がありました。

「平和と国際連帯」分科会では、「平和学習資料の編纂と活用」と題して、資料の編纂からさまざまな視点での授業実践などについて問題提起があり、自ら学ぶ学習のすすめ方や組織的なとりくみなど、一人ひとりが平和にむけて何ができるのかについて話し合いました。
「子どもの人権を考える」分科会では、「さまざまな家庭で育つ子どもたちとかかわって」と題して、児童虐待の現状や里親や児童養護施設等の支援、予防と防止について、具体的な事例をもとにした問題提起があり、対応の難しさを改めて感じるとともに、関係機関とのパイプをつくっていくことなど、組織的な対応の重要性について討議がありました。
「性別にとらわれず自分らしく生きる」分科会では、「ありのままのわたしを生きるために」と題して、トランスジェンダー生徒交流会の活動などについて問題提起があり、性別だけでなく、人をグループや役割でなく個別に見ることの大切さなどについて意見を交流しました。
分科会参加者からは「初めて参加したが、有意義な会だった」「若い人にも参加してほしい」「今日の学びを仲間にも伝えたい」などの感想がありました。

今後も、保護者・教職員として、いのちが大切にされる平和な未来をつないでいくため、運動を続けていきたいと思います。
集会にご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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