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ひょうご教育フェスティバル(第61次兵庫県教育研究集会)開催

ひょうご教育フェスティバル(第61次兵庫県教育研究集会)開催
ひょうご教育フェスティバル(第61次兵庫県教育研究集会)開催
ひょうご教育フェスティバル(第61次兵庫県教育研究集会)開催
11月12日(土)~13日(日)の2日間、淡路市において「ひょうご教育フェスティバル(第61次兵庫県教育研究集会)」を開催し、延べ約4,800人(うち、保護者・地域の方・子ども等は約900人)の参加を得ました。本集会は、「開かれた教研」として7年目を迎えました。
全体会は、淡路市立津名中学校文化創造部による力強い和太鼓演奏で始まりました。
記念講演の講師には、“新しいふれあい社会の創造”を提言する堀田力さん(公益財団法人さわやか福祉財団理事長・弁護士)を招きました。「大人が学ばなかった共生を子どもたちはどう学ぶのか」と題した講演は、“温かい社会づくり”を考える貴重な機会となりました。
分科会は、第1分野「子どもを中心にすえた 楽しい学校づくり」、第2分野「地域と手をたずさえて 子ども・保護者の願う教育改革」と特別分科会「生きる力を育む教育」の24分科会で構成し、支部教研で積み上げてきた教研活動の実践を交流しました。合計369本(うち、保護者・地域から17本)のリポートが提出されました。
記念事業として、子どもをすこやかに育むために必要な支援について幅広い観点から考えていくため、「子どもの育ちを考えるシンポジウム」を(財)こども教育支援財団との共催により開催しました。テーマを「いのちと心の教育を考える -再び大震災を受けて-」とし、生と死を見つめ、今のわたしたちに必要な“いのちと心の教育”について語り合いました。
ステージ発表は、両日の昼休みの時間を利用して開催しました。淡路地区の小・中・高校生や地域の方による「ギター・マンドリン演奏」「だんじり唄」「人形浄瑠璃」「和太鼓演奏」「創作阿波踊り」が発表されました。
展示・体験コーナーでは、ボランティアの参画や諸団体の協力を得て、「野島断層からのメッセージ~北淡震災記念公園1.17からの復興~」「ふき戻し体験」「共に生きるつどい」「手づくりひろば」「NPO法人アートスタジオ夢作品展」など淡路地区の特色あるコーナーも開設しました。
本集会で深めた教育実践と成果を、メイン・テーマ「いきる つながる みちひらく ~自立と連帯・共生の学びと教育~」の具現化に生かしていきます。
ご支援・ご協力をいただいた皆様に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

第38回教育課程編成講座開催

第38回教育課程編成講座開催
第38回教育課程編成講座開催
第38回教育課程編成講座開催
第38回教育課程編成講座を、今回からラッセホール・神戸市教育会館において開催し、前・後期あわせて652名が参加しました。
前期の講演会では、園田 雅春さん(大阪教育大学教授 兵庫教育文化研究所生活指導部会協力研究所員)が「”自尊感情“をはぐくむ授業づくり・学級づくり」~いま『学級革命』から得られるもの~と題して講演をおこないました。
後期の講演会では、冨永 良喜さん(兵庫教育大学大学院教授 兵庫教育文化研究所生活指導部会協力研究所員)が「子どものセルフケアと心のケア」~日常の心の健康教育の大切さ~と題して講演をおこないました。
分科会では前期(教科系分科会)後期(課題別分科会)あわせて20の分科会に分かれ、第60次全国教研の還流、実践交流、ワークショップ、実技講習等多彩な講座を実施しました。
小学校における新学習指導要領の完全実施、また、中学校では移行の最終年度にあたり、創造的な教育課程を編成することは、いっそう重要な課題となっています。編成講座での学びを生かした実践をすすめ、今秋の第61次兵庫県教育研究集会においてさらに討議を深めます。

兵庫教育文化研究所 第66回運営委員会・第81回研究所員会議 開催

兵庫教育文化研究所 第66回運営委員会・第81回研究所員会議 開催
兵庫教育文化研究所 第66回運営委員会・第81回研究所員会議 開催
兵庫教育文化研究所 第66回運営委員会・第81回研究所員会議 開催
兵庫教育文化研究所 第66回運営委員会・第81回研究所員会議を開催し、研究所員・協力研究所員・各支部教育研究委員会(教育研究所)の代表等120名が参加しました。
運営委員会では、山名幸一所長のあいさつに続き、事務局から「経過報告」「本部研究所の2011年度のとりくみ」「第38回教育課程編成講座の運営」「第61次教育研究活動の推進」について提案がありました。今年も「いきる つながる みちひらく ~自立と連帯・共生の学びと教育~」をメイン・テーマとし、子どもの人権を尊重する教育の実践、教育改革の推進、創造的な研究活動、教育力量の向上をはかる教育研究運動をすすめていくことを確認しました。
教育講演会では、協力研究所員の冨田稔さん(天理大学)が、「同和教育がめざしたものを大切にして ~『同和・人権教育つながろうやⅠ・Ⅱ』活用のすすめ~」と題して、講演をおこないました。冨田さんは、研究所が発刊した『つながろうやⅠ』(2010年7月)、『つながろうやⅡ』(2011年3月)の作成にいたる背景から、活用法、留意点までを詳細にお話しいただくとともに、同和教育の重要性やあり方を話されました。参加者からは、「地域へ足を運ぶこと、子どもの生活を見つめることの大切さを語り続けていきたい」「学生のときになぜ同対審答申や水平社宣言を学んだのか、今日わかったような気がする」「教育の原点である同和教育を大切にしていきたい」「『つながろうや』を若い先生たちと一緒に熟読しようと思った」などの感想が寄せられました。
研究所員会議では、19の部会(教科系9部会、課題別10部会)に分かれて、それぞれの研究課題や年間計画等について話し合いました。
また、震災の教訓を再確認し、「防災文化」を県内各地に広げるため、本部研究所は津波に関する資料を収集し、ラッセホールに設置している震災資料室の充実をはかっています。今年度中に、閲覧・貸し出しをおこない、資料の有効利用につとめたいと考えています。

『ひょうご’10 こどもの詩と絵』第31集 発刊記念集会 開催

『ひょうご’10 こどもの詩と絵』第31集 発刊記念集会 開催
『ひょうご’10 こどもの詩と絵』第31集 発刊記念集会 開催
『ひょうご’10 こどもの詩と絵』第31集 発刊記念集会 開催
『ひょうご’10こどもの詩と絵』第31集 発刊記念集会を開催しました。

兵庫県教職員組合・ひょうご芸術文化センターは、兵教組教育文化・社会貢献事業の一環として、県内各地の小・中学生による作品集『こどもの詩と絵』の編集にとりくんでおり、今回で第31集を迎えます。今年度は詩807編、絵1,695点の応募があり、選考委員会による審査の結果、入選した詩103編・絵238点が掲載されました。

3月6日にラッセホールで開催した発刊記念集会には、入選した子どもとその家族・指導者等あわせて約500名が出席し、おたがいの作品を披露し、発刊の喜びをわかちあいました。子どもたちの感性あふれる表現に、参加者全員が感動を共有しました。

わたしたちはこのたび寄せられた数多くの作品から学び、子どもたちのゆたかな未来の創造にむけて『こどもの詩と絵』のとりくみを今後も続けていきます。


※『ひょうご’10こどもの詩と絵』第31集(A5判 カラー8ページを含め172ページ)は、頒価500円でお分けしています。購入を希望される方は兵庫県教職員組合(TEL 050-3538-2346)までお問い合わせください。



『みんなで、あはは』
せんせい、あのね。/いちねんせいの、おともだちと/なかよく かえったよ。/たくさん おはなしして かえったよ。/おうちにかえるとき、/「ばいばい。」といわずに/「いってきます。」って いっちゃったよ。/みんなで、あはは。/おかしいね。
(小学校1年生の作品)

兵庫教育文化研究所 第65回運営委員会・第80回研究所員会議 開催

兵庫教育文化研究所 第65回運営委員会・第80回研究所員会議 開催
兵庫教育文化研究所 第65回運営委員会・第80回研究所員会議 開催
兵庫教育文化研究所 第65回運営委員会・第80回研究所員会議 開催
兵庫教育文化研究所 第65回運営委員会・第80回研究所員会議を開催し、約90名が参加しました。
教育講演会では、齋藤尚志さん(夙川学院短期大学講師 県教研・全国教研共同研究者)が「学校と地域の協働の前に考えたいこと」と題した講演をおこないました。齋藤さんは「地域が分断され、無関心・無気力へと追い詰められている」とし、県教研や全国教研における報告事例を紹介しながら「『何かできるから価値がある』のではなく、そこに子どもが存在しているということからスタートするべきである」と説きました。参加者からは、「人は周囲との豊かな関わりの中で支えられて自立しているのだという考えに共感した」「私たち大人にとっても、体験をとおして自分を高めていくことが大切だと感じた」「不登校生の気持ちも『子どもの人権』の視点で考えると見えてくるような気がした」といった感想が寄せられました。「『子どもの権利保障』というときに、子どもが第一義になっているか」と問いかけた齋藤さんのお話は、子どもの権利条約の理念を具現化し子どもの最善の利益を追求していくことの大切さについてあらためて考えさせられる機会となりました。
運営委員会・所員会議では、第60次教育研究活動の総括をおこないました。また、研究所員として長年にわたり教育研究活動の充実のために尽力された方々に感謝状をお贈りしました。
わたしたちは、教育研究活動のテーマ「いきる つながる みちひらく ~自立と連帯、共生の学びと教育~」のもと、これからも子どもを中心にすえたゆたかな学びを追求していきます。

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