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兵庫県教職員組合

兵教組ニュース

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勤務時間の適正化にむけて②

勤務時間の適正化にむけて②
勤務時間の適正化にむけて②
勤務時間の適正化にむけて②
連合総研の『報告』を受けて、日教組は「教職員の過重労働や超過勤務を解消するための15の緊急提言」をまとめ、2月27日に記者会見をおこないました。

兵庫県では、全国に先駆けて「勤務時間の適正化」にとりくみ、学校や地域で差はあるものの、定時退勤日やノー部活デー、業務の削減がすすめられてきました。兵庫県教育委員会『教職員の勤務時間適正化新対策プラン』の重点的なとりくみのひとつであった「児童・生徒と向き合う時間の確保」は、わずかながら成果が出ています。
しかし、「超過勤務の縮減」は全くできておらず、増加している学校が多数あります。増え続ける教育内容に対応するため、削減分を上回る業務があり、超過勤務が常態化しています。
「勤務時間の適正化」を実現するため、国の教職員定数改善、支援スタッフの配置拡充、教育政策の見直しなど、抜本的な改善が不可欠です。連合総研の『報告』、日教組「緊急政策提言」をもとに、保護者・地域住民・働く仲間の皆さんとの社会的対話を広げ、教職員定数改善を地域の声として、もとめていきましょう。
子どもたちがいきいきと学ぶことのできる学校であるために、教職員が働きやすい職場、やりがいのある職場づくりにとりくみましょう。

※連合総研(連合総合生活開発研究所)
働く者のシンクタンクとして1987年12月1日発足。勤労者とその家族の生活の向上、経済の健全な発展と雇用の安定に大きく寄与することを目的に、内外の経済・社会・産業・労働問題など、幅広い調査・研究活動をすすめています。

『ひょうご2016 こどもの詩と絵 第37集』表彰式・発刊集会開催

『ひょうご2016 こどもの詩と絵 第37集』表彰式・発刊集会開催
『ひょうご2016 こどもの詩と絵 第37集』表彰式・発刊集会開催
『ひょうご2016 こどもの詩と絵 第37集』表彰式・発刊集会開催
『ひょうご2016 こどもの詩と絵 第37集』の表彰式・発刊集会を、2017年3月5日(日)に開催しました。当日、県内各地より約850人の子どもたちや保護者の方に来ていただきました。ピアノやトランペットの演奏を聴いたり、みんなで歌ったりという、ミニコンサートをおこないました。その後、「詩」と「絵」それぞれ学年の代表者として表彰状を受け取る子どもたち、「詩」の朗読をする子どもたち、「絵」の説明をする子どもたちが舞台に上がり、晴れ晴れとした顔を見せてくれました。

兵庫県教職員組合は、多くの教職員からの「協賛金」に支えられ、「就学援助事業」、「東日本大震災・熊本地震に伴う被災地からの転入児童・生徒への就学支援」等の教育文化・社会貢献事業をおこなっています。その一つとして、『ひょうご こどもの詩と絵』の表彰式・発刊集会はおこなわれています。1979年の国際児童年を機に創刊され、今回で通巻第37集になりました。

今年度は、県内各地の教職員の協力により「詩」640点、「絵」2,010点の作品が集まりました。子どもたち自身がそれぞれの生活をみつめた作品、自然の美しさに感動して表現した作品、おとなが気付かないような発想の作品、心の葛藤を表現した作品等がありました。その作品一つひとつには、子どもたちの感性があふれています。それぞれ7人の選者の方々に、「絵」と「詩」の選考をお願いしました。多くの作品の中から、「詩」130点と「絵」245点が選ばれて、第37集に掲載されています。

作品が掲載されている子どもたちには、『こどもの詩と絵 第37集』を贈呈しています。子どもたちの感性を大切にしたこのとりくみを、今後も続けていきたいと考えています。

2016年度 社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式

2016年度 社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式
2016年度 社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式
2016年度 社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式
寄贈式では、車椅子1台、福祉自動車2台を寄贈しました。また、児童養護施設等への支援事業では2施設に支援をおこないました。
参加者交流では、分会代表、施設代表の方から、協賛金賛同者・共催団体への感謝の言葉や施設の状況の報告などがありました。
福祉自動車の寄贈を受けた施設代表は、これまで保護者に頼っていた利用者の施設への送迎を実施できること、送迎車の不足で入所を断っていた方も受け入れ可能になることなど、福祉自動車の活用方法について喜びの言葉とともに話されました。また、児童養護施設の代表からは、施設でくらす子どもたちの様子や課題をお聞かせいただくとともに、30を超える県内の施設に対する支援への要望も受けました。
この事業を通じて、県内の障害者施設、障害児教育、児童養護施設に携わっている人々との連帯・交流を深めることができました。
障害者差別解消法の趣旨を生かし、「ともに生き、ともに学ぶ」社会、「障害者の自立」をめざして、これらの支援事業が、みなさんの生活に少しでも役立てられることを願っています。
※寄贈式の様子は、組合員専用ページに動画を掲載しています。

今後も、この事業の趣旨およびこれまでの経緯を踏まえ、兵教組の教育文化・社会貢献事業の充実と発展をめざします。引き続き皆様のご協力をお願いいたします。

勤務時間の適正化にむけて…

勤務時間の適正化にむけて…

第40回母と女性教職員の会 兵庫県集会

第40回母と女性教職員の会 兵庫県集会
第40回母と女性教職員の会 兵庫県集会
第40回母と女性教職員の会 兵庫県集会
「母と女性教職員の会」の運動は、1954年に始まりました。「わが子、教え子を再び戦場に送るな」をスローガンに、子どもたちの幸せをめざし、女性がいきいきと生きられるように、そして、憲法を守るために全国各地でとりくみを続けています。

全体会では、田口奈緒さん(性暴力被害者支援センターひょうご代表)から「学校における性犯罪被害対応~今そこにある危機」と題した講演を受けました。参加者からは、
・性暴力に対し、自分や自分の身の回りで今起きるかもしれないと認識してなかったことをはずかしく思った
・性被害に遭う年齢が思った以上に低く、男子もあっていることに驚いた
・性犯罪への対応が、小学生・中学生でもあり得ること、デートDVの例を聞いて改めて感じた
・知識を身につけておくことで犯罪を防げること、ケアにつなげていけることがわかった
などの感想がありました。

分科会では、3つのテーマで討議をおこないました。
「平和と国際連帯」分科会では、「夜間中学が問うもの ~戦後夜間中学の変遷と、私が出会った生徒たち~」について問題提起を受け、討議をおこないました。夜間中学校の歴史を知り、その必要性を考えるとともに、不登校や外国籍の子どもたちのための今後のとりくみを確認しました。
「子どもの人権を考える」分科会では、「じぶん まる! ~性って誰かに決められるもの?~」と題したセクシュアルマイノリティの子どもたちの居場所づくりについて問題提起があり、討議をおこないました。「性の多様性」について具体的に聞き、考えることで、おとなが多様な視点を持つことの大切さを確かめ合うことができました。
「性別にとらわれず自分らしく生きる」分科会では、「男性養護教諭として働いてみて」について問題提起を受けました。現場での悩みや苦労とともに、子どもたちが男性養護教諭を当たり前に受け止める様子を聞き、性別ではなく「個」の大切さについて考えることができました。

「母女」は、地域のことは地域で、全国的な問題は大きく連帯してとりくむことが運動の原点です。今後も、保護者・地域の方々と教職員がともに手を携え、誰もが安心してくらせる平和な社会であるための運動を続けていきたいと思います。
集会にご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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