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兵庫県教職員組合

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第42回教育課程編成講座

第42回教育課程編成講座
第42回教育課程編成講座
第42回教育課程編成講座
前期の講演会では、遠藤行博さん(施設で生活する子どもたち支援研究会 共同研究者)が「子どもの力を信じて、ともに生きる -23年間の里親経験から-」と題して講演をおこないました。
遠藤さんのお話から、里親制度を中心に子どもたちをとりまく状況を知るとともに、教職員として学校で出会う子どもたちにどう接していけばいいか、また、一人のおとなとして社会的養護の必要な子どもたちのことをどう考えていけばよいのか、改めて考えることができました。遠藤さんがお子さんと接してきた姿から、私たちが子どもとの信頼関係を厚くして誠実に接することの大切さを教えていただきました。

後期の講演会では、大森直樹さん(東京学芸大学・防災教育部会協力研究所員)が「日本の教育はどこにいくのか ~震災を忘れない教育実践から~」と題して講演をおこないました。
大森さんからは、国の教育政策と私たち労働組合の教育運動の関係を整理していただくとともに、今後私たちが教育の現場でどのようにとりくんでいくべきか、わかりやすくご教示いただきました。兵庫のこれまでのとりくみに誇りを持つとともに、今後も教育政策を注視しながら教育研究活動を深化・発展させ、子どもの最善の利益を保障するとりくみを続けていきたいと思いを新たにしました。

今後、「ゆたかな学び」を具現化するための教育課程の創造的編成にとりくむとともに、体験を通して、ゆたかな人間性や社会性をはぐくみ、「生きる力」を身につける等、子どもが主体となる創意工夫をこらした教育実践の推進をはかっていく必要があります。編成講座での学びを生かした実践をすすめ、今秋の第65次兵庫県教育研究集会においてさらに討議を深めます。

ゆたかな教育の創造をめざす兵庫県民会議(教育創造県民会議)

ゆたかな教育の創造をめざす兵庫県民会議(教育創造県民会議)
ゆたかな教育の創造をめざす兵庫県民会議(教育創造県民会議)
ゆたかな教育の創造をめざす兵庫県民会議(教育創造県民会議)
来賓の水岡俊一参議院議員のあいさつの後、新教育委員会制度にともなっての総合教育会議の開催や教職員定数改善のための国や県、各市町のとりくみなどが協議されました。
講演では、兵庫県がめざす教育の姿を「ひょうご教育創造プラン」を基に確認をされ、「キャリア教育」とは何かを具体的に提案していただきました。「生きる力」と「キャリア教育」に焦点をあてながら、「キャリア教育」の必要性や目標設定の重要性、今後の「キャリア教育」の方向性についても説明していただきました。
「キャリア教育」とは、「一人ひとりの社会的・職業的自立にむけ、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して発達を促す教育であり、生涯にわたって能動的に学び続け、必要とする様々な力を養い、その成果を生かしていける社会の実現が必要である」と提起されました。兵庫県の「トライやる・ウィーク」のとりくみや、キャリアノートの活用についても実践例を交えて分かりやすくお話いただきました。参加者は、兵庫県のとりくみの素晴らしさを再確認することができました。
秋には「兵庫の教育をよくする県民署名」のとりくみをおこないますので、みなさんの積極的なご協力をよろしくお願いいたします。

*「教育創造県民会議」は、
地域・家庭・学校が一体となって相互に連携し、「21世紀のゆたかな教育の創造」にむけ、地域の保護者・労働者・教職員・県民が連帯を深めながら、家庭や地域の教育力の活性化と子どもたちの人間的な成長をめざしてとりくんでいます。
また、学校教育と地域・保護者との連携のあり方、教育予算拡充による教育条件整備、保護者の教育費負担軽減、教育制度のあり方、外国人労働者の増加などによる教育の国際化、子どもの人権問題などについて、地域の方々と教育関係者の対話の充実とさらなる協力関係づくりをめざして活動をしています。

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「いきる つながる みちひらく…兵教組」(活動紹介)

社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式

社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式
社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式
社会貢献事業 車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式
兵教組は、多くの方々からの「協賛金」に支えられ、子どもたちへの就学支援や教育文化・社会貢献事業をおこなっています。今年度も(一財)兵庫県学校厚生会、(一財)兵庫県教育会館、(公財)日本教育公務員弘済会兵庫支部に共催いただき、「福祉自動車等支援事業」「車椅子支援事業」「児童養護施設等への支援事業」をすすめてきました。

寄贈式では、車椅子3台、福祉自動車2台を寄贈しました。また、児童養護施設等への支援事業では3施設に支援をおこないました。
事業を通じて、県内の障害者施設、障害児教育に携わっている人々との連帯・交流を深めることができ、参加者交流では、児童・生徒代表、施設代表の方から、協賛金賛同者・共催団体への感謝の言葉や施設の状況の報告などがありました。
「ともに生き、ともに学ぶ」社会、「障害者の自立」をめざして、これらの支援事業が、みなさんの生活に少しでも役立てられることを願っています。寄贈式の様子は、後日、組合員専用ページに動画を掲載する予定です。

今後も、この事業の趣旨およびこれまでの経緯を踏まえ、兵教組の教育文化・社会貢献事業の充実と発展をめざします。引き続き皆様のご協力をお願いいたします。

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