教育文化・社会貢献事業

兵庫県教職員組合は、多くの方々からの「協賛金」に支えられ、子どもたちへの就学支援や教育文化・社会貢献事業をおこなっています。
今後も、この事業の趣旨およびこれまでの経緯をふまえ、兵教組の教育文化・社会貢献事業の充実と発展をめざします。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「車椅子・福祉自動車・児童養護施設支援 寄贈式」と「『ひょうご こどもの詩と絵 第40集』表彰式・発刊集会」は中止とさせていただきました。福祉自動車支援事業と児童養護施設等への支援事業は直接施設を訪問し、寄贈しました。また、「ひょうご こどもの詩と絵 第40集」で入選された児童・生徒には表彰状と発刊本を届けました。

2019年度の主な事業概要

1. 就学援助事業

県内の公立小学校・中学校・中等教育学校および特別支援学校(養護学校)に在学する小学校6年生、中学校3年生の要保護家庭・準要保護家庭の児童・生徒を対象としておこなっています。また、引き続き東日本大震災・熊本地震の影響で兵庫県内に避難してきている児童・生徒も対象に加えました。

19年度は、児童・生徒4,934人、東日本大震災・熊本地震による避難児童・生徒35人に就学助成物品を届けました。

兵庫県民大学は、ひろく県民に開かれた大学として、兵庫における教育文化にかかわる研究・啓発・創造活動をおこなうことを目的に、地域組合教育研究集会講演会等と共催して開催しています。

19年度は、合同開催を含め28地域組合に助成をおこないました。

2. 社会貢献事業

(一財)兵庫県学校厚生会、(一財)兵庫県教育会館、(公財)日本教育公務員弘済会兵庫支部に共催いただき、「車椅子支援事業」「福祉自動車等支援事業」「児童養護施設等への支援事業」をおこなっています。

19年度は、福祉自動車1台を寄贈しました。また、児童養護施設等への支援事業では3施設に支援をおこないました。車椅子の申請はありませんでした。

これまでのとりくみにより、福祉自動車136台、車椅子551台、施設支援34施設への寄贈をおこなってきました。

また、11月に開催した「ひょうご教育フェスティバル」において、「教育文化・社会貢献事業展」を開催し、保護者・子どもたち・地域の方々へのこの事業の啓発活動をおこないました。

3. 研究助成事業

地域組合の教育研究委員会に対して助成や、分会への研究助成をおこなっています。

19年度は、28地域組合の教育研究委員会への助成と1地域組合に特別研究助成をおこないました。

4. 「ひょうご こどもの詩と絵」

1979年の国際児童年を機に、「詩」や「絵」をとおして、子どもたちの生活や自然をみつめる眼、おもしろい発想など、一人ひとりの表現を大切にする活動として、「ひょうご こどもの詩と絵」を発刊しています。

第40集(2019年度)には、詩118篇、絵204点(応募点数:詩591篇、絵1,836点)が掲載されています。