あいさつ・理念

ようこそ兵教組ホームページへ

兵庫県教職員組合のホームページにようこそ!
私たち兵庫県教職員組合(略称:兵教組)は、兵庫県の公立義務教育諸学校等に勤務する教職員で組織する団体です。県内のほとんどの教職員が加入している組合です。

兵教組は、1947年の結成当初から、教職員の生活と労働条件の改善とともに、子どもたちの教育の充実を運動の中心課題にすえ、子ども一人ひとりが輝く兵庫らしい教育実践と学校現場からの教育改革にとりくんできました。

2020年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、2度にわたる緊急事態宣言の発令や3か月におよぶ学校の一斉臨時休業により通常通りの教育活動がおこなえない状況が長く続きました。様々な節目となる学校行事の中止や延期、規模縮小。さらに、教育課程の再編成や休業期間の短縮などがあり、これまでの「学校の日常」が一変することになりました。

私たちは、教職員の世代交代が急速にすすむ中、2030年の教育を展望し、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念をふまえ、予測困難な時代を生きるすべての子どもたちが夢や希望を持ち、成長が実感できる地域に開かれた教育研究活動をすすめていく必要があると考えています。

「いきる つながる みちひらく」をキーワードに、教職員と保護者や地域の方々が集い教育について語り合う「ひょうご教育フェスティバル(兵庫県教育研究集会)」を毎年開催しています。2020年丹波市での集会は、感染症拡大の影響から、オンラインを活用した分科会ごとの分散開催となりましたが約1,000人の参加を得ることができました。兵庫県では、子どもたちの「生きる力」をはぐくむ教育の推進にむけ、地域の方々と連携・協力しながら、体験活動を重視した教育施策が推進されており、その充実・発展のために、創意工夫した教育活動を展開しています。“地域の子育て”“地域の教育力”“子どもや保護者の願い”を大切にした社会的対話をすすめています。

教育を社会の中心課題にすえ、教育施策の充実や教育環境の整備をはかるようもとめるとともに、人権意識を大切にした教職員の協力・協働によるこころの通い合う学校づくりをすすめていきます。県内29地域組合が「チーム兵教組」として力を合わせ「参加・提言・改革」の運動をこれからも力強くすすめてまいります。

みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。

兵庫県教職員組合中央執行委員長 川原芳和

兵庫県教職員組合
中央執行委員長 川原 芳和

子どもたちのために

「いきる つながる みちひらく~自立と連帯・共生の学びと教育~」をメインテーマに、子どもの人権を尊重する教育の実践、創造的な教育研究、教育力量の向上をはじめとする教育改革運動をすすめています。

そのため、少人数学級も視野に、兵庫型教科担任制や小学校英語等にかかる専科指導などの教職員定数の改善をはじめとする教育予算の拡充、教育環境の整備とともに子どもや学校、地域の実態をふまえた教育実践・研究を積極的にすすめています。

いきる つながる みちひらく~自立と連帯・共生の学びと教育~

教職員のために

学校は子どもたちと教職員の結びつき、教職員どうしの同僚性、協力・協働の関係が何よりも大切です。教職員が安心していきいきと働き続けることは、子どもたちの教育環境にとって大変重要なことです。

そのため、労働条件や賃金の改善、教職員の働き方改革の推進、休暇制度の拡充など、さまざまなとりくみをすすめるとともに、こころの通いあう協力・協働の職場づくりにとりくんでいます。

社会のために

兵教組は、「兵教組教育文化、社会貢献事業推進委員会」を設置し、40年以上にわたり組合員の協賛によるカンパや教育関係者、企業・諸団体による寄付等を募り、障害児(者)施設への福祉自動車寄贈事業、児童・生徒への車いす寄贈や就学助成事業、児童養護施設等支援事業の推進をはかり、県民福祉の向上をめざすとりくみをすすめています。

兵教組教育文化、社会貢献事業推進委員会