津名教職員組合News

津名教組紹介

津名教組では淡路市の子どもたちがよりゆたかな学びと育ちが実現する環境を整えるため、① 「教育力の向上」、②「教育研究活動の充実」、③「労働条件の維持・改善」の３つを活動テーマに掲げ、とりくみをすすめています。

現場の教職員が元気でなければ、よりよい教育活動はできません。まずは、教職員自身が元気であることで、学校全体を盛り上げ、子どもたちのこころに明かりを灯す教育活動にとりくんでいます。そして、元気に教育活動をおこなうためには、仲間で協力・協働し合える分会が必要不可欠です。こまったときに一番身近で助け合えるのが、分会です。分会の力が活動の原動力であり、土台だと考えています。

さらに、根本である授業力、指導力、現場力の向上をめざし、子どもたちの笑顔と成長のために、「教育研究活動の充実」を推進していきます。また、わたしたちの労働条件・環境整備にも課題は山積しています。学校現場の働き方改革が話題になっている昨今ですが、自分たちの「労働条件の維持・改善」をはかることで、子どもたちとの充実した時間を生み出していきたいと考えています。そして、最終的にめざすところは、「教育力の向上」です。上記の２つのテーマがうまくかみ合うことで、教育力の深化につながると考えています。

教育現場を取り巻く環境の変化は急速です。多様化するニーズの中で、教職員の資質向上は欠くことができません。ポストコロナ社会も見すえ、時代の変化に対応できる教職員であるためにも、また、子どもたちのゆたかな学びと育ち・わたしたちの豊かな生活を実現するためにも、わたしたち津名教組は全力をあげてとりくんでいます。

年間活動計画

所在地